2008/12/23

HEROES

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BOWIE NIGHTとワンマンで披露するためにトラックを作成しているのですが、『HEROES』がほぼ完成しました。なんだか自分のトラック製作人生の総決算のような出来になっていて、とても満足しています。

改めてコピーしたりアレンジしたりしていて分かったのですが、凄いですね、この曲。複雑な構成かと思ったら、バンド側はまったく同じコード進行と構成をずっと繰り返して、それをじわじわ盛り上げる形になっていて、歌がどこから入るかとか、どう歌い上げるかとかのヴァリエーションで流れをつくっているんですね。

なので、いわゆるテクノ的・ループ的な高揚感があるんです。当時のBOWIEはクラフトワークと製作したかったこともあるのでしょうが、人力テクノの元祖みたいな部分が凄くあるんです。

で、トラックをつくっていったわけですが、気がついたらこれまでにないぐらいソフトバレエのようになりました。特に『PARADE』という曲。ソフトバレエの曲構成やサウンド構造も、普通でない、かといって普遍的なものが多くて(例えば『Body To Body』や『White Shamen』といった曲では、同じコード進行が最後のリフレインで繰り返されるときには違うベースラインがあてられていて、このことで反復かつ発展という構成になっていたりするんです。)、世を忍ぶ高校生のころに全曲打ち込みでコピーしたことがとても勉強になったのですが、BOWIEの曲の凄いところのエッセンスも、やはり、とてもたくさん含まれていたことが分かりました。

これにUmezy Frippさんがどんなギターをのっけてくれるのか、楽しみなところです。

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