ふとiTunesStoreを見てみたら「ニューアルバムYellow Magic Orchestra」というバナーがあり、速効クリックしました。

ありましたよ、ホントにニューアルバムが2種類も。LONDONのライヴとGIJONというところでのライヴのようですが、なんとなくGIJONをクリック。したら、曲名のとこに『ONGAKU』とか『TIBETAN DANCE』とかまであって、試聴もそれぞれ30秒ぐらいあって、聴いてみてもすごく良くて、買っちゃいました。
なんていうんでしょう、元気になって、邪念がなくなっている感じがします。細野さん、生ベースかなり弾いてるし、幸宏さんもドラム叩いてるし、教授も、特にエレピがいいなぁ。エレクトロニカに聴こえるようにしなきゃ、っていうこだわりさえ無くなって、いまある楽器(当然コンピューターを含む。)を使っていい曲をいい演奏でやろうよ、って感じ。
特にドラム、乾いてるいい音してるなぁ。。。最高の環境でワンマイクで録音したような音なんだけど、周りに楽器がたくさんあっても抜ける音。こんな音あるんだなぁ。。。これって、こういう音のイメージができるからつくれる音なわけで、機材とかそういう勝負じゃないんでしょうね。ドラムのチューニングから叩き方から周りの楽器の在り方から、すべてがあってこういう音ができるんだよね、やっぱり。修業あるのみ。
でまぁ、これは私のことになるんですが、今回ね、ほんと「お、YMOの新譜!」と思って、過大な期待とかしないで聴くことができたんです。後ろ向きな気持ちで期待しないってわけじゃあなくてね。
ツアーから帰っての一週間で、見えたことがあって、それは、つまり自分の考えていることのどこがエゴで、それがどれだけ自分を制限していたのか、っていうことなんです。気付くとね、すっごく簡単なことなんだけど、こんなにも時間がかかりましたね、気付くのに。いや、気付いて、モア・ベターな方向に行くことを受け入れるのに、かな。