2008/10/09

クレヨンしんちゃんの映画

私、漫画原作の映画とかドラマとか、往年の名作のリメイクとか、10年後のエンターテインメントシーンがどうなってしまうのかを憂うることなく目先の「それなりの」興行成績だけを追った作品が多くなってきていることを、とても憂いています。

ですが、「これならいい!やれー!」と思わせてくれるような作品を先ほど知り、嬉しくなっております。

『映画クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を原案にした、SMAPの草なぎ剛が主演する大型時代劇『BALLAD/名もなき恋のうた』という作品が来年9月公開なんだそうです。

私、『ALWAYS 三丁目の夕日』というのは、クレヨンしんちゃんの『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』という映画にヒントを得て、スタッフや出資者などへの説得にもこの映画を使って、製作されたものではないか?と密かに思っていました。「昭和イケますよ!」っていうのをスタッフにも出資者にも説明できたと思うんですよね、しんちゃんのこの映画を使えば。

ちょっと脱線しましたが、とにかくクレヨンしんちゃんの映画っていうのは物凄く良いんです。観たい映画に迷ったらぜひぜひこのことを思い出して!てな感じです。

今回の原案映画も、「野原しんのすけが戦国時代にタイムスリップし、そこで出会った武将・井尻又兵衛と城主の娘・春日廉の悲恋が描かれた」ものだそうで、もうコレだけでたまらないですよ。「いじりまたべえのひれん」って声に出して言うのも快感だし!これがしんちゃん映画クオリティ!

まぁつまり、リメイク、ってものは本来「熱い敬愛と情熱」によって産まれる手法であって、この作品にはそれを強く感じるので、興奮している、という次第です。楽しみだなぁ。

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