彫刻の森っていうのは強羅っていう、ロマンスカーの終点の箱根湯本からはだいぶ上ったところにあるのですが、このふたつのエリアを結んでいる、箱根登山鉄道、っていうのがあります。
先頭車両に乗っていると怖くなるぐらいの坂道を走る鉄道なんですが、この路線の凄いところはそれだけじゃなくて、主役はやはり、3回もあるスイッチバックってやつです。
山道が急だったりトンネルを掘れなかったりするので、カーブを描いて線路をひくことができず、どうしても直線的な線路しかひけないところがるのですが、そこまで来たらそこでいちど止まって、車掌さんと運転手さんが走って反対側の車両に乗り込んで、逆の方向へ走り出す、のです。
うーん、、、ちょっと説明が難しいのですが、写真で言うと、上の写真のような状態の線路でさっきまでは右側の線路を上ってきて、今度は折り返して左側の線路を上ってゆくのです。で、この写真に見える運転席には、さっきまでは車掌さんがいたのですが、走って交代して、今度は運転手さんが入ってきて、いままさに出発進行、したのです。
で、これが3回あるので、これはつまり、箱根湯本で乗った時とは先頭車両が入れ替わった状態で強羅に着くんですね。
かなり面白いので、箱根に行く機会があったら、ぜひ乗ってみて下さいませ。

