2008/08/31

さゆキャンディさんのファンの方々へ

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テクマ!ワンマンや姉のテクエ!のバックバンド、などなど、現在のテクマ!の活動に書かせない存在になっております、さゆキャンディさんのバンド、appleheadのアルバムが発売になります。詳しくはこちら。http://applehead.jp/ilcq.html

で、このアルバム、光栄にもわたくしも1曲参加させていただいておりまして、歌わせていただいています。ということもありまして、9月13日に開催される、そのレコ発イベント(http://applehead.jp/live.html)にも参加させていただくことになりました。

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ええとですね、appleheadの皆さんはですね、とても偉い大人でありアーティストなのです。私が地に足を付け、かつテクマ!としての信念に基づいて生きてゆくことに挫けそうになったときなど、いつもこの方々の存在が助けになってくれています。

別に付きっきりで励ましてくれるわけじゃないんですけどね、まぁ、私の『紫の履歴書』の歌詞を引用するならば、

好きな人がいるんだよ、男でも女でもいいだろ
大事なものをみつけたときにいつも、そこにいるのさ
いつも傍にいてくれるわけじゃないし、励ましてなんかくれないけど
大事なものをみつけたときにいつも、そこにいるのさ

という感じなのです。私はこーゆーのが一番好きなのです。

というわけで、皆様、よろしくお願いします。

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2008/08/29

大阪・京都・天川のレポート

たいへんごぶさたしてました、テクマ!です。無事関西から帰ってきましたので、その際の写真などをあれこれと。

まずは大阪は梅田にて。ジュンク堂の正式名称ってこう書くんですね。てっきり外国かぶれの工藤潤さんが社長なんだと思ってました。
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で、こちらが梅田のハードレインの外観。ハイファイなわけじゃないけど、かといってローファイではない、すごくまっとうな音を出してくれるハコで、好きです。名古屋のクラブロックンロールと同じ感じの音ですね。東京だと意外とないんです、こういう音のハコ。あ、横浜のFADは近いですね。
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で、京都メトロの楽屋での2枚。鏡で見るとロビンっぽいですが、写真にするとエマっぽいのは何故なんだろう。。。
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そして天川です。バスの時刻表がこんなところ、というのが分かりやすいかと。
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天河大弁財天社でもやっぱりやりました。
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店なんてほとんどない道をゆき、やっとあったところでありついた鮎。なんていうか、「滋養」という言葉が頭に浮かぶ美味でした。
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これが釣られた天の川、という川はこんな感じ。すっごい水がきれいです。
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天川同行の皆さん。左からVJのeeteeさんと、その友人あやこさん。あやこさんは前日から天川の民宿に泊まっていたそうで、僕とeeteeさんは京都のイベントのあとそのまま天川に来てますので、ナチュラルハイですね。
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このあとひたすらに歩いて食堂を探して食べて、バスで温泉街へ移動。まずは鍾乳洞へ行ったのですが、そこへ行く山道にモノレール、というのがあったので、待っていたところ、こんなのが来ました。
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乗るとこんな。怖いなんてもんじゃなかったです。
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そして鍾乳洞の中。
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やっぱりここでもやりました。
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鍾乳洞を出て竜泉寺というところを目指して山道を進みますと、だんだん体育会系の練習のような声が聞こえてきまして、寺の裏では滝があって、そこで打たれていました。。。これはさすがに撮れない。。。で、その寺の境内には、修業中に死んだ人の慰霊碑と思われるものがぼこぼこあり、鉄下駄もありました。鼻緒まで鉄です。両手でやっと持ち上がりました。こんなん履けない。。。
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それから温泉に入り、おみやげを買って、ちょっと観光。町並みはこんな。2階建よりも高い建物なんてないです。
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またバスに1時間乗って駅まで戻り、そこから2時間かけて電車で京都へ。その車中でもやっぱりこれ。
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そして京都から東京に帰った、という感じでした。

天川、人生で一度は行っておいたほうがいいとこですね。

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2008/08/20

大阪・京都・天川

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さて、明日から関西公演です。

明日木曜日は梅田ハードレインでライヴをして、サイケデリックバー・ガンジャを訪問。明後日金曜日は京都メトロのオールナイトイベントでライヴ、です。メトロはオールナイトイベントですし、出番も最後なので、フル装備のテクマ!仕様でイベント全体をフロアで楽しもうと思ってます。

で、土日はどうしようかと思っていたのですが、ちょっと足を伸ばして天川に行くことにしました。日本中のパワースポットに呼ばれている気配がする今日この頃なので、ちょっとスケジュールは大変ですが、エネルギーを蓄えてこようと思ってます。宇宙皇子を思い出す場所なので、楽しみです。

あ、画像はビヨルン・アンドレセンさんです。オールドスクールな腐女子としてはたまらないお方なんですが、久し振りに見たら、今の自分がこれに近づいてる気がして、嬉しかったりしてます。

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2008/08/19

志磨くーん

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「こういうのが嫌いだから自分はそういうことはしない。」とか、「Aがこうこうこうで良くないからBは良い。」とかいう思考にだけは陥らないように今後も気をつけてくれれば、私はそれだけでいいです。

そこらへんに気を使いすぎて、結果的に小さくなったら、シンプルに損なんだよ。相対より絶対、よね。あまねくアートの神髄は。

だから、そういうときには自分の中のメインサイドの自分が好きなものについてだけ考えたほうがいいし、もはや「法人志磨君」である立場としては、その方が世間(自分以外の全て、が世間だよ。『紫の履歴書』初版にだけ載っていた三島由紀夫による序文にそう書いてあったよ。)にも良いバイブレーションが与えられる、という結論に自力で辿り着いて、ビートルズのことをだぁーっと書いた(無駄にビンボー臭くなりそうな部分を巧みにすり抜けながら書いてあるのが素晴らしい。)君は、とっても偉いと思いました。

志磨遼平、ハッキリ言って現状では私なんかより全然世間的認知も評価も高いにも関わらず、テクマ!復活ワンマンのオープニングを努めてくれた、毛皮のマリーズのヴォーカリスト、が、インターネット上で堕ちるのだけは見たくないんだよね。

久しぶりになんとなく志磨君ブログを読んでみたら、思うことがたくさんあったので、書きました。ひろてぃ(毛皮のマリーズのベーシスト)のことを書き出したら、賛美の言葉が止まらなくて、せっかくの私のカッコ良さが台無しになるので、書かないでおきます。

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2008/08/18

ANA vs JR

ネット上で飛行機のチケットを取るための手続きと搭乗にあたっての手続きはものすごく進化していて、先日の島根の時にはパソコンの前でも携帯を手にしていても空港においても、いろいろと感動させられたものですが、JRのはあんまりスムーズじゃないですね。

IDが錯綜しているようで、思っていたよりもたくさんアタマを使うハメになってしまいました。ま、「便利さに慣れきってんじゃねぇ!」というモードに自分をもっていけば、ちゃんとやれたですけどね。でも、つかれたわ、じっさい。

つまり、携帯でQRコードをかざせばどんどこどんどこ空港を進んで行けるあの快感に酔って、それを標準だと思ってしまい、駅でチケットを受け取ったり宅急便を受け取ることすらもめんどくさがってしまっている自分がここにいるんです。

にしても、チケット押さえるのにちょっと余裕をかましすぎたかもしれません。。。やっぱ日程が決まったらすぐに動いた方がいいですねぇ、どんな時代になったとしても。

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2008/08/17

竜二

わぁー、、、、すっごい映画ですね。

ググってみたら出てきた、ここらへんがデータ的なところは的確に書いていると思うので、こちらを見てください。
http://www.eiga-kawaraban.com/99/99011301.html

悲劇っていうのは、「こっちに行っちゃダメ!」と観客が思っている方に、だけど、登場人物の立場になったら、「こっち」に行っちゃうよね、、、っていう状況をいかにうまく演出できるかだと思います。

ヤクザとかヤンキーとか、基本的には大っ嫌いなんですけど、人間のリアルな心の葛藤を描こうと思ったら、この立場の人っていいなぁ、とも思います。

なんてこととか、もっともっといろんなことを考えながら、観てしまって、そんなのもいやだなぁ、と思いながらもう一回観て、今に至ります。

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2008/08/14

営業から広報へ

さて、島根で久しぶりに「夏休み!」って心から思える日々をエンジョイして、羽田から新宿までの暴走リムジンバスにびびりつつ帰宅して(田舎ボケしてたのかなぁ、と思ったのだけど、ちぇるしぃ様によると、あのバスは「暴走がデフォルト」なんだそうです。)、昨日はリアル仕事をしてからhair&make Chelseaにて人生初のパーマをかけてもらい、今日に至ります。

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島根は私の人生の中でもニューヨークと並ぶぐらい地場が良いところだったのですが、そういうところにいると、直接関係無いんだけど、なんか気になっていたことへの回答が降ってきたりしますね。

今回は、その暴走バスに揺られているときに、「あ、あれは広報なんだな。」という気づきがありました。

というのも、曲を創ったりアレンジをしたり録音をしたりライヴをしたり、っていうハレの活動以外にも、HPとかフライヤーとか自分の見せ方の考察とか工夫とかスケジュールのプランとか、つまりケの活動もいろいろあるわけですが、そういうのをひっくるめて「営業」って言うのに、なんかずーっと違和感を感じていたのです。

心の調子がいいときはいいんですけどね、ちょっと心の調子が悪いと、ケの活動のことをあれこれ考えているうちに、「俺は営業なんかじゃなくてもっとアーティスティックなことだけをしたい!」とか考えだしてしまい、良くない風を自分で吹かせてしまうことがあるのですが、こういうときに、その「営業」っていう言葉を「広報」って言葉に置き換えるだけで、その風を良い方向に持って行けるんじゃないかな、ということに気づいたのです。

興味を持ってくれた人たちにね、ちゃんとテクマ!のことが分かる情報を提供して、ライヴなり作品なりを手にして、ガツンとした感動を得てもらうための工夫なわけで、これはリアル世界においては、「営業部」じゃなくて「広報部」の仕事だよな、と。と考えるとかなりクリエイティヴでエキサイティングでカッコ良いね!俺ってばシャネルのブランディングマネージャーみたいじゃん!と。

言葉だけで人間の心が動くわけではないのだけれど、何気なく使っている言葉が持つニュアンスによって、無意識の部分にある心が想定外のバッドな動きをしてしまうことはあるわけで、だからこそ自分が使う言葉のセレクトは、常日頃から納得行くところまでやっておかないと、周りの人ばかりでなく自分にも良くないな、と改めて思いました。

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島根!

島根ライヴと島根ライフ、とても素晴らしかったです!

空港で私を待っていたのはピカチュウジェットでした。
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出雲の海と私。
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泊めてもらった家から歩いて3分の光景。
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出雲大社にて。
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その夜の食事の場所。海の間近です。
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伊勢海老を焼き殺しているところ。生きたまま皿に盛られてきました。
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AQUASにいるシロイルカ。
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こんなやつらもいました。阿呆面がとても良いと思いました。
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広島にある吉田拓郎の母校にある歌碑。
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今回の島根のイベントを発案し、3日間私を車であちこちへ連れ回してくれたカキタケンタ君。ホントにありがとう!島根のシーンを盛り上げるべく頑張っておりますので、今後も協力させていただきます!
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泊めてもらっていた家とケンタ。
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この家を25才で建てた凄い人。ケンタの父親です。
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残念ながら写真がないのですが、ケンタのお母さんにもお世話になりました。ライヴも来てくれましたね。サイン下さい、と色紙を渡されたのは初めてでした。あ、しじみ汁も旨かったです!

ライヴは会場全員が盛り上がってしまったため、写真が残っておりません。。。ときどきあるんですよね、こういうの。アメリカツアーでも、最高!だった会場の写真がまったく無かったりしたものです。

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2008/08/08

プレイリスト

さて、明後日は島根でライヴです。今回は、かつてD≠STAR HATEというバンドでドラムを叩いていたカキタ君のお招きで、メインの交通機関は飛行機ですが、細かい移動がほとんど彼の車になりそうです。なので、今日はリアル仕事の合間にiTunesでドライヴ用CD-Rを作ってみました。邦楽編の『Shimane_Ho!』と洋楽編の『Shimane_Yo!』の2枚。以下がそのプレイリストです。


『Shimane_Ho!』

01 バッカ / 吉井和哉
02 Biri / 吉井和哉
03 Bright My Way / SOFT BALLET
04 Smashing The Sun / SOFT BALLET
05 Local Train / immi
06 Precious Junk / 平井堅
07 本日、未熟者 / 中島みゆき
08 新しい恋 / 井上陽水
09 ひとつだけ (Guest Artist: 忌野清志郎) / 矢野顕子
10 埠頭を渡る風 / 松任谷由実
11 14番目の月 / 荒井由実
12 Big-Bang, Bang! (愛的相対性理論) / サディスティック・ミカ・バンド
13 赤いタンバリン / Blankey Jet City
14 ever free / hide with Spread Beaver
15 スリル PUNKY VERSION / 布袋寅泰
16 MY EYES & YOUR EYES / BUCK-TICK


『Shimane_Yo!』

01 Piano Man / Billy Joel
02 I'm Yours / Prince
03 Just As Long As We're Together / Prince
04 Dancing in the Street / David Bowie/Mick Jagger
05 Black Or White / Michael Jackson
06 Electric Chair / Prince
07 Fame ('90 Remix) / David Bowie
08 Thriller / Michael Jackson
09 Prologue / Kraftwerk
10 Tour De France Étape 1 / Kraftwerk
11 Tour De France Étape 2 / Kraftwerk
12 Tour De France Étape 3 / Kraftwerk
13 Chrono / Kraftwerk
14 Nowhere Man / The Beatles
15 Get Back / The Beatles
16 The Long and Winding Road / The Beatles
17 (Just Like) Starting Over [2000 Remaster] / John Lennon
18 Got To Get You Into My Life / Earth Wind & Fire

Ho!はDJでよくかける曲がメインで、最近のマイブームのものが追加、って感じですね。Yo!はヘッドホンを新調してからその良さに改めてびっくりして、この頃聴きまくっているPrinceが中心になった感じです。

iTunesでHo!とYo!の空のプレイリストを作って、iTunes全体の曲名をざーっと見ながら、ぽいぽい曲を放り込んでいったら、結果的にそれぞれのプレイリストの中に40曲ぐらい曲が入ってしまっていたので、並べ替えたりしているうちに見えてきた全体のムードに合わなそうなものを容赦無く外して、こんな感じに落ち着きました。音源のマスタリング具合が違うので、思うような曲順で並べるとどうしても音量差のおかげで盛り上がりに欠けたりするので、そうならないようにあれこれと工夫するのも、楽しいものです。

うん、これでいいのだ。

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帰ってきたソクラテス

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今日は神宮の花火大会を観て、そして食事をしてから、青山の246BOOKに寄りました。

そこに置いてあって、また例のあのダイモンの声っていうかいつものカンが働いて、取り憑かれたように買ってしまったのが池田晶子という人の『帰ってきたソクラテス』という本。

現代の世界になぜかソクラテスがいて、政治家と青年、老人福祉係、フェミニスト、サラリーマン、実業家、性を語ろう女たちの会会長、作家、などなどと対話する、という形式の本です。

プラトンの著作でも、ソクラテス(ちなみにソクラテスは元祖哲学者なんですが、自分では何も著作していません。ぜんぶ弟子のプラトンが書いています。)は街のいろいろな人と対話しているわけで、その形式をまんま現代に持ってきているわけですね。

これがですね、凄く面白い。

2編ぐらいしか読んでいない時点で、著者写真の美貌と(1960-2007)という没年が気になり、あまり好きではないインターネットであれこれ調べてみたら、いやぁ、もう、次から次へと私のツボにはまることが出てきて、驚いています。ちょっとしばらくはこの人の著作を追い続ける日々が続きそうです。

それと言うのも、私はかつて世を忍ぶ仮の大学校でプラトンを専攻していまして、卒論は、『ゴルギアス』という本をモチーフに対話形式で書いたものでして(これはかなり面白いので、ネット上に良い形で載せるアイデアをずっと練っています。小学生、中学生、高校生、と成長してゆくにつれて、「頭がいい」と言われる基準がどう変わって行くのか、を森岡さん(アーティスト指向のままの10年後の自分。)と藤井さん(広告プランナーのような仕事にシフトした10年後の自分。)に対話させる、という内容です。)、これはつまりソクラテスをそのまま現代に甦らせたい(私の卒論にはソクラテス本人は出てきませんが。)という思いのなした技なのですが、それと同じことを、凄いクオリティでやっている人がいた、ということを知った感動が凄いからなのですね。

この本のことや近況などをお話しに、母校に恩師を訪ねる、なんてことをそろそろしてもいい頃なのかな、なんてことも思いました。

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2008/08/07

ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。

赤塚富士夫さんの葬儀でのタモリの弔辞全文が載っています。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080807/tnr0808071147002-n1.htm

素晴らしいですね。

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2008/08/06

凄すぎるよGoogleマップ

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http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20378334,00.htm

歩いてるのと同じ感覚だもの。。。
道案内とか超簡単になるだろうなぁ、これなら。

貼り付けもできるみたいですね。


大きな地図で見る

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2008/08/05

SONY MDR-7506

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8年ほどずっとゼンハイザーのヘッドホンを愛用してきましたが、耳も自分も変わってくるものでして、SONY MDR-7506というヘッドホンを買いました。

特に製作システムをAPPLE LOGICに変えてから、音の聴こえ方が今までと変わってしまって、「今まで通りの音にするべきか新しい音を探るべきか?」とか考えながら、ゼンハイザーをどこのヘッドホン端子につなぐかとかをいろいろ工夫してやってきたのですが、どうにも限界を感じていました。

そんなところで、ハイラインレコーズ閉店イベントの打ち上げで会ったコバックスにSONYの輸出用のがいいと勧められ、へー、と思っていて、その数日後にリアル職場の人が逆輸入して買ったSONYのMDR-7506というのを持っているというので借りてみたところ、「これ!この音が聴きたかったの!」という音だったので、即注文した、という次第です。

すっごくですね、キメが細かいんですね。シンバルとかタムとか、「生で聴いたらこういう音になるけど、録音したらこういう音になる。」っていう偏見が自分の中にあったことを思い知らされたりしています。あと、ベースがすっごくクリアに聴こえて気持ちいいです。シンセベースもエレキベースもウッドベースも、高い方の音まで聴こえるので、これは音作りし甲斐があるなぁ。しかもその上でベースとキックがしっかりと分かれて聞こえるんですよね。うん、そう、低音の音作りに特に限界を感じていて、もっと低音のある音にしたいのに、そこを追い込みきれない、というのがここ最近の悩みだったんですよね。

というわけで、ちょうどライヴの日の朝に研究所にこれが届いたので、エージングCDを流しっぱなしにしてライヴに行って、それからこれであれこれと聴いています(今でも寝る時はエージングCDはかけっぱなしにしてますね)。キメが細かいってのは残酷なことでもあって、「これは音イマイチなんだよなぁ。」と思っていたCDはホントにダメに聴こえますし、良い音のCDは素晴らしく聴こえます。

というわけで、今後はスピーカーとこれとゼンハイザーのヘッドホンとリハーサルスタジオのスピーカーの全部でOKを出すべく音作りをしていくわけで、より苦行になるなぁ、などとわくわくしております。

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2008/08/03

君には自由が似合う

昨夜のライヴに来てくれた皆さんありがとうございました!おもいっきり夏休みシーズンの中、渋谷屋根裏の秘蔵のバンドが九つも出まして、それがなかなかみなさん良くて、私としても楽しめました。

航空電子は歌詞が良くなっていて嬉しかったですし、初めて観たキヨステさんは素晴らしかったです。終演後けっこうお話もしました。folk enoughのイノウエさんのソロは、ぐだぐだでしたが、イノウエさんを知っていて趣味も似ている(周りからの予想に反して王道大好き、っていう趣味です。)僕としては楽しめたもので、つくづく、万人を楽しませるってのは難しいものだと思いました。久しぶりに観たMOTOR MUSTANGはあまりにもカッコ良く進化していて、毛皮のマリーズよりも売れてしまうのでは?と思ってしまいました。日本のガンズになれるかもしれません。

テクマ!は実は前回のライヴの翌日にリンパ節が腫れてしまったので、前日まで大っ嫌いな抗生物質漬けの苦行に励んだ結果、昨日は無事回復できていたので、ライヴはばっちりこなせました。今日再発するのを怖れてもいたのですが、大丈夫ですね。

というわけで、今日はゆっくりと、BUCK-TICKの去年のツアー『天使のリボルバー』のDVDを観ていました。こちらのYouTubeは、その最後から2曲目の『MY EYES & YOUR EYES』



堂々としていてですね、自分のやっていることに誇りを持っていてですね、ホントに素晴らしいので、このDVDはチャンスがあったらぜひフルで観てもらいたいですね。何が素晴らしいって、新曲がとても良くて、その合間に、過去の名曲が世界の一部として奇麗に配置されていて、そしてアンコールでね、こういう初期の名曲をたくさん堂々と演奏していて、これはですね、凄いことだし素晴らしいことだと思います。観ながら3回泣いちゃったし!えへ!

で、昨夜はイベントの主催者や渋谷屋根裏の店長と、2時ぐらいまであれこれ話していたのですが、テーマはですね、やはりバンドとしてのサヴァイヴについてで、あれこれ話しましたが、やはりショーとして成立するライヴをちゃんとやって、それに有益なことはちゃんとやって、それをマイナスにしてしまうようなことはしちゃいけないよねぇ、ということをいろんな角度から話したように思います。若いバンドに、成功や有名になるための近道を聞かれても、「そんなものは無い」と応えるしか無いよねぇ、と頷き合った夜でした。

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2008/08/02

No Make No Life @ hair&make Chelsea

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こちらの画像のポストカードが出来上がりました。明日の渋谷屋根裏のライヴから配布を開始します。

今回の撮影は、テクマ!のヘアメイクを担当しているかいまりさんのプライベートヘアサロン、hair&make Chelseaにて行い、デザインもかいまりさんが手がけてくれました。

「おおっ!」と反応した方は、こちらのサロンもぜひご利用下さいませ。きっと新しい人生が拓けてしまうはずです。そうそう、ここは書庫も充実しており、テクマ!寄贈のDavid Bowieやジュリーの写真集も置いてあります。

また、写真は今回もやはり歪さん。テクマ!・かいまり・歪、のコンビネーションでのフォトセションはだいぶ成熟しており、かなり楽しい撮影でした。

都内各地のセンス溢れるお店などにもこれまで通りに配布しますので、ぜひぜひGETして下さいませ!

遠方の方へは郵送もしますので、テクノポップ研究所広報部まで「ポストカード希望」というタイトルで、お名前とご住所をお知らせ下さいませ。

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2008/08/01

「いき」の構造

自分が行く先々に現れるので、これは自分を呼んでるんだなー、と思い、入手してみると、やっぱり自分はこれに呼ばれていた!と思うものって、ときどきあります。

そんな感じで10年前ぐらいに出会ったのが、九鬼周造の『「いき」の構造』という本。

表紙や解説にある、思いきった抜粋からいきますと、日本民族に独自の美意識である「いき」というのは、「運命によって<諦め>を得た<媚態>が<意固地>の自由に生きるのが<いき>である」となります。これに大反応して読み進むと、100ページもない本編はもう、目からウロコがボロボロ落ちまくる凄い内容です。

「媚態」というのの説明は「女を囲う」ということを中心に進んで行きまして、「なまめかしさ」「つやっぽさ」「色気」は「いき」のうちに見られるものであり、「異性が完全なる合同を遂げて緊張感を失う場合には媚態はおのずから消滅する」とされています。ひえー。

男女間のことだけに限定して、ヘタに現代の日常生活や人との討論にこの本を引用したりすると、危険極まりないのですが、なんていうのかな、「ひとりでいるときの思考に役立つ考察の宝庫」ですね。私が引用したところだけだと、男女間のことだけの本のように見えちゃうかもですが、そうではないですし。

私はパフォーマンスの色気ってものを真剣に考えるときに、よくここに還っている気もします。イエローモンキーの『PEARL』にある、『不自由と叫んでる自由がここにある!』とか、阿久悠のジュリーとか、ユーミンの『14番目の月』とかを考えるのにとっても有効なんですよね。

そして、ここにまとめられていることは、私が今後の人生で身につけたいと思っている、古典落語を知ることで身につけられるであろうある佇まい、のエッセンスでもあると思うのです。古典落語をもっと勉強してからまた読むといいんだろうなぁ。

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