2008/07/13

夢のあと

今日は、ある友人のバンドが、彼が目標としていたバンドと共演するイベントを観に行ってきます。

こういうのって、おめでたいのですが、ちょっと複雑でもあるのですよね。

清々しく全力を尽くしていることが伝わる良いライヴをやってくれればいいのですが、ちょっとでも、「これが夢でした!もうこれで思い残すことは無いです!」っていうようなライヴをされてしまった場合、凄くサムく思ってしまう自分がいるんです。そして、その「サムい」という感情を人と共有すると、また今度は「なーんか理屈をつけながら群れてひがんでいるだけ」というサムさが自分についてしまう気がしてしまい、かといって、「いやー、良かったんじゃないの」なんていうことを言ってしまうと、「耳よりも鼻でバンドを見分ける連中(by 信頼できるある偉い人)」に自分がなってしまうような気もしてしまう。

「世間とは自分以外の全てのことである。」という『紫の履歴書』の初版にある三島由紀夫の序文にある言葉を全うして生きようという意識が強すぎて、無駄に労力も使った上により一層誤解をまねくだけなのかもしれないし、「トキメキを理屈で消さなければいいんじゃないの!?自分でコレを歌ってる人でしょアンタ!!」とかどんどん拡大解釈が広がってしまって、、、って、段々ワケ分からなくなってきましたね。

とにかく!終わった後で上にかいたようなことを考えないですむような、良いライヴ観せてくれよ!この前サシ話したときの決意をカタチにして観せてくれよ!

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