2008/05/28

果報は一睡もせずに待て

臨死!!江古田ちゃんの3巻が出ました!

相変わらずのクオリティ!

ま、江古田ちゃんはそこらへんの狙ってあれこれやっている漫画とは違いますからね。リアルなことをエンテーテインメントにするという、テクマ!と同じ志で作り上げられている作品ですから、作者が人間としてダメにならない限り、出る作品は全て素晴らしいに決まっています。

「聡美シリーズ」の楽曲を作るのがライフワークになっているテクマ!としては、ぉねぇちゃんの昔の友達が「サトミ」だということで興奮したり、遂に出現してしまった友人Mの彼氏の周辺に出没して、無意味なプレッシャーを与えないと気が済まない気持ちになったり、37話の最初の話に出てくるキャバ嬢かわいいなぁと思っていたら従兄弟に似ていることに気付いていかんともしがたい気持ちになったり、ちょっと無愛想な新人Oさんの「帰国子女なんだー!」「(外国語できて)すごーい!」と言わせたい攻撃を徹底的にかわすのが快感、ということに激しく同意したり、翼の折れた猛禽を捕食するのが実は自分の趣味だったりもするな、とかあれこれ考えさせられています。

そういえば久しぶりのヴログになります。日曜夜の毛皮のマリーズのライヴは素晴らしかったです。月曜はリアル職場での自分の中間管理職化についてあれこれ(こなしてしまっていてそれも結構楽しい自分と、「それでいいのか?」という自分との戦いです。)考えたり、ワンマンの照明の打ち合わせをして、火曜はクスモッツとのリハーサルをしてから、テクマ!に関わるある秘密プロジェクトのための打ち合わせをして、今日はクスモッツとメイクのchalseaちゃんと打ち合わせをしてからダンサーさんと打ち合わせをしてきました。

明日はジェッジジョンソン君のライヴに行ってきます。

体はそろそろ悲鳴をあげそうですが、ちゃんと休養をとりつつ当然のように頑張っております。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/25

昼夜逆転

5日連続スタジオ通いを完結させ、金曜夜はカラオケでとどめをさせてぐっすり眠れたせいか、土曜はちゃんと午前中のうちに起きれました。笹塚にあるすんばらしいイタリアンまでてくてく行ってすんばらしいパスタ食べて、散歩がてら初台の宝、OKストア(注:素晴らしすぎるスーパーなので、ここらへんに多いミュージシャン仲間にも遭遇してしまう恐ろしいスーパー。)で気がかりになっていた掃除道具やら食料品やらを買い込んで帰宅。

お茶をして、ひと眠りしてからみっつ作業しようと思っていたのですが、、、、起きたら23:00!!

うーむー、、、と思いつつ作業のひとつが今終わりました。気象のせいかテンションのせいか暑くて汗もかいてしまったので、今からシャワー浴びて、やれるようなら残りの作業をしようと思います。そのまま寝れればいいけどねー。

んで、明日は夕方から毛皮のマリーズのワンマンを観に行きます。これで燃え尽きて明日はちゃんと夜眠れるといいなー、という期待を持っているのですが、どうなるのでしょうねぇ。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/24

カラオケは別腹

リアル仕事をしながら夜は5日連続でスタジオに通うというスケジュールを完全に消化したのですが、その翌日にカラオケに行ってしまい、イエローモンキーだけを歌いまくってしまいました。まさに「歌いたくって仕方がない!」だなぁ。

イエローモンキーをあれこれ歌っていて思ったのですが、やはりエネルギーが満ちているのは後期の曲でした。初期の曲も同じぐらいのエネルギーがあるはず、と思って歌ってみるのですが、言葉もメロディもアレンジもなんかねじれていて、エネルギーが素直に出ないんですよね。「Subjective Rate Show」を歌ったら出ると思っていたエネルギーが、「ジュディ」を歌ったら出たりして、「吉井和哉って自分の持ち味を活かす努力を欠かさなかったんだなぁ。」と感動したりしました。きっと、「Romantist Taste」を歌って出ないエネルギーが「プライマル。」で出たり、「Drastic Holiday」を歌って出ないエネルギーが「ゴージャス」で出たりもするんだと思います。

僕の場合イエローモンキーはバンドとしても大好きですが、それ以上に吉井和哉のソングライティングが大好きです。で、ラストアルバムの「8」って、各メンバーの個性を活かしきっているとはいえないアレンジと演奏なので、イエローモンキーというバンドや各メンバーのファンとしては物足りないかもな、とは思うのですが、バンドというものを意識せずに曲そのものを良くすることを考えながら吉井和哉が作った曲が、イエローモンキーという味のあるバンドによるアレンジと演奏で表現されていて、今はこれがいちばん好きです。

あと、曲そのもののエネルギーという意味では、やはり「JAM」って別格なんだな、と改めて思いました。「So Young」も同じぐらいのところまで行っていると思っていたんですが、やはり「JAM」がいる場所ってとてつもない高さなんですね。ライヴヴァージョンの「JAM」が入ってるカラオケってないのかなぁ。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/23

すべて時代のせいにして

泉谷しげるが還暦を迎えて、マキシ・シングル「すべて時代のせいにして」(DMCS-00067 税込1,500円)を発売したそうです。

http://music.jp.msn.com/news/5190.htm

タイトルだけで名曲です。
こういう感動に出会えると本当に嬉しいです。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

すっごく好きな曲

すっごく好きな曲があって、だけどこれは絶対に人の演奏でやらないと良くない曲なんですよね。ピアノで弾き語ったりもできるんですけど、絶対にバンドでやったほうがいい。

そんな曲があるので、今回もワンマンではバンドコーナーがあるわけです。自分で作った曲でもね、絶対にバンドでないと成立しない曲もあって、それもやるコーナーですね。

で、今日その練習をしてきたわけですけど、すっっごく良かった!さゆキャンディさん、Umezy、そしてHITT君の演奏も素晴らしかった。これにまひまひさんのサックスも加わったら、ホントにいいだろうなぁ、当日は。

次回の練習、そして本番が楽しみです。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/21

歌の語尾

今日はスタジオでワンマン全曲を歌おうと思っていたのですが、数曲歌ったところで、以前MOMOさんに「テクマ!君は歌の語尾が雑で時々歌い捨ててるから、それを治したほうがいい。」と言われたことを突然思い出しました。

リズムから絶対に意識を外さないで歌うようにはしてきたのですが、ここは忘れていた、、、

で、そこに気をつけるように歌ってみたところ、集中力が今までの2倍必要になったようで、すごく疲れました。なんですが、語尾をちゃんと意図してその通りに閉めるように歌っていると、自然に次の歌い出しもスムーズになって、確実に歌のクオリティが上がりますね。

平山三紀の歌がカッコいいのは、歌の切り際がカッコいいからだということは分かっていたのですが、ああいうふうに極端に切らないまでも、切り際というのは大事なものですね。

今思い出せて良かったです、うん。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/20

授業終了

KORGのX5Dであそこまで極悪な音を作って、ライヴでもホントに極悪に鳴らすのは僕と吉田さんだけだろう。ふっふっふ。。。

エス・アンド・ザ・ニコールキッドメンのライヴ、ぜひ行って体感してみて下さいねー。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

やっぱり負担だったのねー

終末にワンマン用のトラックが一応出来上がったことで、こんなに心が軽くなるとは思ってもいませんでした。

やることはまだまだあるのですがね、タタキ台がちゃんと出来ている、ということは、凄く大事なんですねー。余裕があるおかげか、ちょっと気になっていたところの曲順変更なども決断できましたし。一人なだけにね、心が意固地になっていると、変更するにも無意味に悩んだりしてしまうものなんですねぇ。これは今後も気をつけないとな。

あと、ホントにへろへろになって、疲れたからって寝ればいいってもんじゃなくて、むしろストレッチとかちゃんとした栄養補給とかを本気で考えながら生活するようになって一ヶ月ほどになり、その成果が出てきて、体も調子良くなってきた、というのもあるかもしれません。

で、明日は吉田さんへの機材講座第二回があります。今回はニコールキッドメンで使っているシンセの音作り講座です。ライヴを観ていて、「あのシンセならもうちょっとこういう音も出せるのになー。」と思っていて、昔からオファーしていたのが、やっと実現するわけです。ニコールキッドメンのファンとしても楽しみですね。それをさくっと終わらせてから、また歌の練習に行きます。さ、頑張ろー。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/19

勢いで

スタジオにも入ってしまいました。21:30-23:30無休憩。

最近は歌の練習とか歌の録音とかアレンジの詰めとか、お仕事録音のエンジニアとしてとか、あとは従兄弟の付き添いとしかスタジオに入っていなかったので、ベースアンプとギターアンプも鳴らす「テクマ!フルセット」をしばらくやっていなかったのですが、久しぶりにやってみたら、凄かったです。

やっぱこれは燃えますねぇ。

んで、燃えた勢いで19曲ほどぶっ続けに歌ってみたのですが、ノドも大丈夫でした。リズムも以前よりハシらなくなっていた、と思います。

よしよし、ジムでの心肺トレーニングとスタジオでの歌練習をいまのペースでやっていければ、肉体面においてもワンマンは大丈夫そうです!

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/18

凄いな昔の俺。

昨日と今日で、ワンマンライヴ用のトラック製作がほぼ終わりました。わーい!これで明日からは空き時間のほとんどを歌練習に使えます。

「MacBookで新しく創った曲の方が音圧とかがあって、D16で創っていた昔のトラックとのバランスに苦労するだろうな。」と思っていたのですが、2ヶ月ほど前にスタジオに入って両方を聴き比べてみたら、確かに新しい曲の方が曲そのものが明確で音のクオリティも高くてカッコ良いのだけれども、単純な音圧は昔のトラックの方がある、という事実が発覚しました。

そのときはとりあえずそれは保留にして、そのスタジオでは新曲の歌の練習や、アレンジの詰めをやって、その後も製作を進めていたのですが、この2週間ほどはその音圧不足の原因をあれこれ考えて(モニター用のヘッドホン出力をどこからとるか?を追い込んだら一番良い結果になった、っていうのが怖いところです。やっぱお金とか道具じゃないんですねぇ。)、昨日と今日でなんとか昔のトラックのレベルにまで新曲の音圧を持って行けました。まったく、たいしたもんだ、昔の俺。

トラック製作の技術とスタジオやライヴハウスでカッコ良く鳴らす技術、ってのはちょっと違うもので、そういえば、後者をもの凄く突き詰めていたもんなぁ俺ってば、なんて思いました。

というわけで、通しリハをやって、その音源持参で関係各位(照明さんとか)と打ち合わせをできる段階にやっと入れました。

あと一ヶ月、頑張りまーす!

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/16

ビルのぶっこわし方

リアル職場から鹿島建設の本社ビルが見えます。で、ふと気が付くとだんだんとビルが低くなっているのです。最上階にある「鹿島建設」っていう看板が下がってきて、そろそろ手前のビルの陰に隠れてしまいそうなのですね。

なんじゃこりゃ?、と調べてみたらありました。
http://www.kajima.co.jp/news/press/200804/22a1-j.htm

普通ビルを解体するときは最上階から壊していくのですが、鹿島建設本社の場合、まず1階を壊し、だるま落とし式に2階を1階にして、それを繰り返して全体を解体しているのですね。だからリアル職場から見るとビルが低くなっていっているように見えるわけです。

説明によると地球に優しい解体方法、とのことですが、それよりも、圧倒的な技術力を見せつけるデモンストレーションとして、感動しました。


ついでに見つけてしまった、インダストリアルミュージック作成サイト。
http://www.buildupper.com/#/buildings

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/15

亀柳院医九麿

372412435_38_Bakumatsu.jpg

亀柳院医九麿という、僕にそっくりな従兄弟がいます。

半年ほど前から『音影』(http://www.otokage.com/)という忍者がコンセプトのヴィジュアル系バンドのキーボーディストとして活動しています。ミもフタもない言い方をすると、片手で弾く時と弾くパートがないときは森岡賢、両手で弾く時は小室哲哉、感情を込めて両手で弾く時はYOSHIKI、みたいなパフォーマンスをしています。池袋サイバーとか目黒鹿鳴館とか、バリバリのヴィジュアル系のハコでライヴをやっています。

まだまだ、「ヴィジュアル系としてやっているんだったら、今頃もっと人気あってもいいんじゃないのかな?」と思うぐらいの規模ではありますが、地道にお客さんも増えていっているようです。時々彼が悩んでいるときに相談に乗ることもあるのですが、僕からのアドバイスは、「ヴィジュアル系というのは、やる方も見る方も、何かを演じて、それを楽しむものだと思うから、それを忘れないようにさえすれば、あとは自分の思う良いパフォーマンスや演奏をすればいいと思うよ。」というところにいつも落ち着きますね。

従兄弟とは考えることがかなり似ているので、彼の武録(音影では「ヴログ」を「武録」と呼んでいます。)と僕の日記やヴログは時々似ていたりもしますが、やはり立場の違いもありますので、彼の武録(http://ameblo.jp/ikumaro-otokage/)を読んでみるのは、なかなか面白いです。なんだろうな、Teck-Tickをやっている弟のテクライアツシの天晴なまでの女好きさとアーティストぶりと、昭和バラード歌手をやっている姉のテクエ!の非情な女子目線(オカマ目線じゃないの?と言う失敬な人もいますね。)が合わさったような感じですね、医九麿さんのキャラクターや武録は。僕と同じで、残念ながらゲイではないのですが、「あのオネエキャラの人素敵ー!」とか言われたりもしているようです。

で、彼のファン(ちなみに音影ではファンのことを「くノ一」と呼んでいます。)の子達がときどき僕のmixiやヴログにもやってくるようになりました。

同一人物だと勘違いされてしまうこともあるのですが、従兄弟同士であることを認識してもらえる人は、マイミクになったりメッセージを返したりしています。

従兄弟に似ているとはいえ、テクマ!はテクマ!。ヴィジュアル系とは違う価値観の発言も多いかと思うのですが、テクマ!も好きになってくれると嬉しいですね。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/13

ねむいー

「ねむいー、つかれたー、だが今日はもうひと仕事あるのじゃ!」

ってときに、クエン酸キャンディがいいですね。

「クエン酸は疲れのもとをエネルギーに変える」なんて書いてありますが、ホントな気がして、3日ぐらい前から愛用してます。

でも、糖分とりすぎちゃうかもなぁ、という不安もあるので、無糖っぽいやつないかなぁ、と思ってます。かといってサプリっぽいのだとやりすぎ感を感じてしまうし、ちょっと高すぎないですか?ってものもあるので、今度ドラッグストアでよさげなものを探そうっと。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/12

吉田さんに機材講座

今日はテクノポップ研究所で機材講座を行いました。

生徒はpanicsmileなどなどの吉田肇さん。

僕が使い込んでいたKORG D16という機材(今でもAPPLE LOGICと併用してバリバリに使っています。)を吉田さんが一年ほど前に入手して、自分のやっているバンドなどの録音をそれで行っているのですが、内蔵エフェクターなどの使い方が分からないとのことで、講座を行いました。

「やってみて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」という言葉を肝に銘じて、どこでサポートするのかを考えながら立ち会うっていうのは、ホントに難しいものですね。

録音されていた素材はエス・アンド・ニコール・キッドメンというバンドのと、panicsmileのものだったのですが、やっぱ僕はニコールキッドメンの音がすっごい好きだなぁ、と思いました。

吉田さんは今から帰宅して、恐らく今夜は寝ないで作業をするのでしょうけど、さじを投げて僕にミックスを任せてくれないかなー、なんて思ってもしまいました。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2曲できたー!

ワンマンでやるカヴァー曲2曲のトラックがなんとかこの週末で出来ましたー。

コバックスとeliちゃんという、強者のゲストさんたちとやるやつですからね、ライヴでやる前にこのゲストさんたちに「ダサい。」と言われたら終わりなので、頑張りましたですよ。

カヴァーなのでね、お仕事作業と同じで、なんとなく避けていた機能も使わざるをえなくて、とっても勉強になりました。

てか、これはカッコいいなー!
今後もやっていきたい感じになりました。
カヴァーに導かれることって、ありますね。

| コメント (2) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/11

Ziggy Stardustの衣装

bowieCostume.jpg

今日本に来ているようですね。

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0415/0415.html

両国にある江戸東京博物館です。

5:30までしかここ空いてないし、ワンマン準備に追われていて、土日に行けるか分からない状態ですが、やはりこれは見ておきたいものです。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/08

ナインインチネイルズ

ナインインチネイルズが凄いことやってます。

ニューアルバム全曲完全無料ダウンロード。

http://dl.nin.com/theslip/

上のURLに行って最初のトレントの画像をクリックして自分のメールアドレスを2回入れてSubmit、を押し、その先の画面で、これが凄いのですが、これを聴かせたい友達のアドレスを3つ入れると、自分と、その友達3人にメールが送られます。そこにあるURLに飛ぶと、ニューアルバムをダウンロードできます。mp3とかならまだ分かりますが、24bit/96khz WAVE(1.2GB)というCD以上のクオリティのファイルでも落とせるのが凄まじいです。こんなの、DAWを持ってないと聴けないんじゃないでしょうか。

音源を聴かせる、しかも誰にも迷惑をかけないちょっとした工夫を使ってより広範囲に、しかもフォーマットやらなんやらでモメているレコード会社なんかを無視して、CD以上の、言ってしまえばスタジオでトレントが聴いているのと同じクオリティの音源まで提供する、ということを思いつき、実行する。これには凄まじいスリルを感じます。

凄い時代になったということを、ここまでわかりやすく提案する。凄い才能だと思います。嫌味な言い方をすればninはバンドじゃないために経費がバンドほどはかからないからできる、のかもしれませんが、ツアーとか僕の予想もつかない方法でがっつりお金も稼げるんですよ、この才能は。

内容も素晴らしいです。インストの後にまず飛び出てくるリズムパターンとギターリフとその音質を聴けば、この人がどれだけロックってものを愛していてそれを人に叩きつけることに誠実なのかが分かります。

テクノポップ研究所に帰ったら24bit/96khzをダウンロードしてAPPLE LOGICで聴いてみようと思います。全く新しいオーディオ体験ができちゃうんだろうなぁ。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

日記を書こうと思ったら

mixiの「教えて、テクマ!先生」に質問が来ていたものを放置していたのを思い出し、それを書いていたら、こんな時間になってしまいました。

なかなか良いものが書けたので、以下に引用しておきます。

「ロマンスの神様」「時の流れに身をまかせ」「あゝ無情」「赤いスイートピー」についての私の解説、になってしまいました。


******さんからの質問

テクマ!先生こんにちは。突然ですが、わたしは広瀬香美さんのロマンスの神様という曲の歌詞が苦手です。ぎらぎらしていて…。合格ラインという歌詞から見るに、こだわり持ってるのよワタシ、安くないのよ的なアピールとか…。駆け引き下手のわたしにはよくわかりません。しかし女性にはこういうしたたかさがあったほうが良いのかしらとも思います。テクマ!先生の考えを教えていただけると嬉しいです。個人的には理想の女性像を描いた歌といえば「時の流れに身をまかせ」、「あゝ無情」、「赤いスイートピー」だと思います。テクマ!先生にとっては何だと思いますか?参考に致しますので、それも併せて教えていただけると幸いです!よろしくお願いします。


テクマ!からの回答

回答遅れまして申し訳ありません!あのですね、私この曲大嫌いでですね、ちょっと放置してしまいました。

で、その理由なんですけど、まず、主人公の人格が支離滅裂なんで、おそらく、本人の気持ちは全く入っておらず、「強そうで駆け引きも頑張る女っぽい言葉は無いかしら」と雑誌などをパラパラと探して、それらしい言葉を並べただけなんだと思います。これは歌詞じゃないです。引用で作られる芸術はありますが、これはあまりにも中身が無いです。読むほどに嫌いになるので、この歌詞についてはこれで説明を終わらせて下さいませ。お願いします。

で、私の理想の女性像が描かれている歌なのですが、平山三紀という方がいまして、その人の曲ほとんどすべてですね。特に、『あなたの来る店』『マンダリンパレス』『恋のダウンタウン』といったあたりが良いです。あと、石川セリという人の曲も良いです。

ちなみに、不愉快に思われてしまうかもしれませんが、モチコさんが挙げてくれた曲に対して、私の持つ感想を以下に挙げておきます。

まず、『時の流れに身をまかせ』の主人公はですね、相手の人格をほとんど見ていません。自分が「この人はこう!」と決めた人格にその人を当てはめていて、いきなり、「あなたはそうじゃないでしょう!」とか言い出して、捨てられる可能性大です。あと、ここに出てくる相手は、いわゆる「チョイ悪」で、主人公は、「普通の人はこういう人を好きにはなれないでしょうけど、私はちょっと違うのよ。」という優越感に浸りまくっている感じもしますね。はっきり言って、とっても嫌いなタイプです。

『あゝ無情』の主人公はですね、私好きですね。うん、平山三紀の歌に出てくるのも、こういう人です。相手がいなくても大丈夫とハデに振る舞っているのですが、それもこれも相手の気を引くためです。ですが!こういう人はホントにただの淫乱と勘違いされやすいので、いざ相手とうまいことになっても、その後に相手が浮気したときなどに、味方になってくれる人が少なくなる危険がありますね。カッコつけるのは良いことですが、ここまでやるとやりすぎ、という例だと思います。

そして、『赤いスイートピー』の主人公はですね、これはもうとんでもない悪女です。完全に相手を手玉に取っていますね。これつまり、今の松田聖子が若い子を手玉に取るときのテーマソングとして成立するんです。この曲にある男の使い方、というのを徐々に身に付けていく、というのが松田聖子の人生であって、その完成形が、この初期の曲にあるわけで、つまりこれはオープニングテーマ兼エンディングテーマ、という凄い歌です。あ、ちなみに僕はこの主人公は大好きです。


あ、さっきの地震はホントにヤバかったですね。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/07

はらいそ

iTunesStoreの思う壺というか、iTunesStoreのトップにあるものをちょこちょこと買う癖がすっかりついてしまっています。

今日は細野晴臣&ワールド・シャイネスの『はらいそ』を買ってしまいました。だってねぇ、ワールドシャイネス、すごくよかったし、『はらいそ』といったら超名曲ですよ。個人的には、高橋幸宏のライヴアルバムに入っていた『はらいそ』が凄く良かったのですが、これも良かったです。なんていうか、細野さん、歌がすごく良くなってますね。細野さんのベースのような、自由だけどグルーヴィというか、そういうリズム感が歌にもなっていますね。

それと、KREVAと布袋さんと亀田さんのThe Threeの『裏切り御免』も買ってしまいました。トラックとしてはカップリングのKRAVA REMIXのが圧倒的にカッコ良いですね。昨夜はテクマ!の個人練習に入って、歌い方を模索していて、とにかくリズムをキープして、いかにカッコいい声を出すか、という方向でこれからは行こう、という結論に達しました。KREVAの歌い方(てかラップだけど)を聴いていて、あ、これでいいんだな、と思えました。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

ビデオで巻き戻してから渡辺美里

さて、昨日(日付で言ったら一昨日ですね)のことになりますが、自由が丘に行ってきました。

まずはよく呑みに行くサークルサウンズというスタジオに、この日はちゃんとサックスのレコーディングに行きました。サックスを演奏してくれたのは、この前「ムード歌謡の貴公子」田淵純という人の『夜を巻き戻せ』という曲にビビッて、PVを観てみたら、そのバックでサックスを吹いていて、「俺の知人達はどうなっているんだ!」と、私を悩ませてくれた、まひまひさんです。テクエ!姉さんもよくお世話になっております。

レコーディングは2時間で無事終了。この曲も聡美シリーズの一環なので、その旨を説明したら、一気にフレーズが良くなったという、良いお話もありました。

そしてその後は自由が丘駅前のロータリーへ。渡辺美里がフリーライヴをやると言うので、行ってきました。私が中学生のころ初めて東京まで観に行ったライヴは渡辺美里の東京ドームでした。ですので、思い入れは目一杯あります。魂レベルでの影響が凄いです。マジに精神がやばくなったときには美里聴きますもの。ええ、ほんとに。

というわけなので、このライヴの情報を得たときから、こういうセットリストだったら、「今も本気だ!」と思わせてくれるだろうなぁ、というようなセットリストをあれこれ妄想したりもしていました。復活、というと失礼ですけど、往年のヒット曲を持つ人が今にぶつけるライヴってものをあれこれ観てきて、ちゃんとサービスしてちゃんと媚びないセットリストとはこうだ、っていうのが自分の中にあるんです。

まず有名曲だけど古く聴こえない曲をやる、そんで一番自信のある新曲をやる、それほど有名ではないけどエバーグリーンな名曲をやる、それに負けじと自信のある新曲をやる、そして有名曲のつるべ打ち、ってのがそれですね。

そんなことを考えながら小雨ぱらつく中待っていたら、出てきました、渡辺美里。セットリストはこんなでした。


1. 恋したっていいじゃない 作曲:伊秩弘将 from『ribbon』1988
2. BIG WAVEやってきた 作曲:岡村靖幸 from『Big Wave』 1993
MC
3. 青い鳥 作曲:川村結花 from『ココロ銀河』2007
4. Believe 作曲:小室哲哉 from『ribbon』1988
MC
5. 10years 作曲:大江千里 from『ribbon』1988
6. サマータイムブルース 作曲:渡辺美里 from『tokyo』1990
7. My Revolution 作曲:小室哲哉 from『Lovin' You』1986

En. My Love Your Love 作曲:渡辺美里 from『Spirits』1996


嬉しかった!ドームに行ったころから僕が本気で音楽をやってきて辿り着いた考えと同じようなことをやってくれて、本当に物凄く嬉しかった!

そして、渡辺美里、声デカい!歌上手い!コントロールが凄すぎ!おそらく会場リハが無かったのでしょうが、いきなり凄まじい音量でボーカルが出てしまい、PAが慌てて歌の音量を下げてました。カッコいいなぁ、こういうの。バンドもメンバーは誰も分かりませんでしたが、凄く良い演奏してました。シンセとパーカッションとサックスをやっていた、マルチプレイヤーの人が特に良かったですね。David Bowieのバンドと同じなんですけど、マルチプレイヤーを1人加えることでバンドの表現力を増やす、っていうのは素晴らしい采配ですね。あと、『My Revolution』のイントロなどのシンセのフレーズの後ろで、同音程を8分音符で連打していたエレキギターが、「どや!現役の曲なんだぜ!」と叫んでいるようで、素晴らしかったです。

18才でデビューしてヒット曲にも名作と呼ばれるアルバムにも恵まれ、1989年の『Flower Bed』のころに業界の人と禁断の恋に落ち、同時にまだ20才そこそこなのに売り上げが高いだけに自分の発言権が高まり、優秀なスタッフとギクシャクして、また、自作の曲をやりたい欲求が高まってそれを増やして90年代J-Pop総ナメとも言える初期からの作家陣の曲を外して、次第にアルバムのクオリティが落ち、たまにテレビに出ても『My Revolutin』だけを期待される人生に陥りながらも、あまり暗いことは考えないで最善を尽くし続けていること(以上、全て歌詞や曲を深読みしまくった上でのテクマ!の妄想。)が伝わる、素晴らしいステージでした。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/05

俺の曲、渋谷でヘヴィロテ。

今日は自由が丘で渡辺美里を観てきました。そのことを書こうと思いながら、帰りに渋谷でバスに乗っていたら、なんか聞き覚えのある曲が。。。

俺の作った曲じゃん!

はい、そうでした。「マシェリ」という出会い系サイトのテーマソングの発注を知人伝いで受けまして、普通に曲になっているものはその知人の曲をアレンジし、ジングル的に使うというものは私が作曲し、先月はそれについての作業をいろいろしたわけですが、今日、渋谷を練り走っていた宣伝カーで、そのジングル的な方がずーっとエンドレスでかかっていたのでした。

「なんかテクマ!っぽい曲が渋谷でかかってたんだけど、マシェリってのの曲作った?」というようなメールも頂きました。

「ドンキホーテの曲ぐらいキャッチーで、シェリーに口づけみたいな雰囲気の曲を。」というむちゃくちゃなオーダーに、目一杯応えるべく頑張って作って、先方にも気に入ってもらえたのですが、そこにもやはりテクマ!汁は出まくっていたようで、嬉しいものです。

Macheri2.jpg

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

自由が丘に自由はあるか?

自由が丘にレコーディングに行ってきます。

今日はお祭りもやっているようで、そこに渡辺美里も来るようで、それも観てきます。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

X-ism / Rhythm Red Tour Document / 働きマン

今日は一日作業するぞ!と思っていたのですが、昨日の従兄弟のライヴの付き添いの疲れか、ぜんっぜん体が動かず、「そういえば江ノ島でリフレッシュできたとはいえ、体が欲している休養にはまだ足りないのかもねぇ。」とお休みにしました。

ごろごろとしていたのですが、ちょっと幡ヶ谷に行く用事があったので、久々にBOOK OFFへ。「BOOK OFFでしか本を買わなくなると自分の文化水準が下がる!」という暴言を2年前ぐらいに盛んに吐いていた私ですが、1年前ぐらいに原宿のBOOK OFFに行ったら、まさに現役の本までちゃんと並んでいる様に驚愕し、「そうか、店側もこれを利用するお客さんの側も進化して、ここまで来たんだな。」とうすうす思い、そこに凄っげえカッコいいお姉様がすーっと入って来て、さいとうたかをの『サバイバル』の途中の巻を3冊ぐらい迷うことなく選んでレジにカツカツと歩いていったのを見て、「ステキ!」と思い、BOOK OFFを見直したという経緯があります(ううううう、、、軽く店について触れようとしたら長い文章になってしまった、、、でも、カッコいいお姉様がやることは何でもカッコいいのだから、それに従う!という価値観で生きていることは明確な文章なので気に入っちゃいました)。

で、最近復刊されて再発されている、Xの初期のアーティストブックである『X-ism』と今後も永遠の再発されることはないだろうというTMNのRHYTHM REDツアーのドキュメントを発見し、幸先いいじゃないか、と思いつつなんとなく100円コーナーに行ったら『働きマン』の1〜4巻を発見。即買いしてテポ研に戻りました。

このごろXブームでして、特に従兄弟のバンドのことを考えるにあたって、色々参考にさせてもらってます。特に、YOSHIKIが解散ライヴで、「そこまでじゃあないでしょう」ってぐらいに泣きそうな顔でピアノを弾いているのが、段々と好きになってきてしまいました。このごろ従兄弟はそれを取り入れる練習を凄くしていまして、そうしたら昨日の柏でのライヴではhideまで降りて来たみたいで、昨日のライヴはとても良かったですねぇ。あ、『X-ism』ではhideがお薦めアルバムにUltravoxの『Systems of Romance』を挙げていたのに、流石だなぁ、と思いましたね。Yoshikiのところも良かったです。他のところはまだ読んでません。

で、『RHYTHM RED TOUR DOCUMENT』ですが、これはですね、以前にさらっと読んで内容は知っていまして、いつか買おうと思っていたものなんです。裏方目線というか、ツアーの移動や設営までを含めて、PAエンジニアが何をしているのか、照明さんは何をしているのか、どういう役割の人がどういう失敗をしてどういうふうにそれをリカバーするのか、っていう話がメインで、重くなってきたなー、と思ったらメンバーエピソードとかが入って来て緩和する、という、後進の育成とまではいきませんが、なんていうか、バンドの販売促進だけが目的ではない、なかなか志の高い本なんです。

で、休もう、と思っていた割には「やらんといかんぜ!やってやるぜ!」というモードになってきたところで、『働きマン』です。いやー、いいですねぇ、これ。これについていろいろ書こうと思ったのですが、そのテンションを前フリで使い切ってしまったので、これについてはまた今度書きます。まだ2巻までしか読んでないし。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/02

マドンナ

マドンナの新曲がカッコいいので、サイトを見てみたら、僕に似てると思いました。僕よりも従兄弟に似てるかな。

http://www.wmg.jp/madonna/

Madonna.jpg

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

2008/05/01

PINK SPIDER

昨日下北沢のハイラインレコーズでROCKIN' ON JAPANを買いました。江ノ島の神様と天晴な祖父が味方についたのか、このごろカンがまたものすごく鋭くなっているので、誰かの名曲じゃありませんが、「トキメキを理屈で消さないで」行動することが怖くなくなっています。

吉井和哉のインタビューなど、読みたいテキストはいろいろあったのですが、一番ひっかかったのが、hideの最後のインタビューの再掲載、でした。店員さんには、「いやー、きっと俺これ読みながら泣いちゃうから、買って帰って読みますよ。」とか言ったのですが、これはホントにそういう危険があったから。

で、読んでみました。ちなみに当時も読んでいたので、再読ですね。で、泣きはしなかったのですが、感じたのは、今自分がちゃんとした状態のときに思ったり言ったりしていることがそこにたくさんあったこと、でした。

CBGB'sでライヴをやった後に、カッコいいパンクなおっさんに、「お前の声は櫻井敦司 に似ている。」と言われたときに思ったことや、若いバンドの子たちと話していることや、ちゃんとやってるな、と思う同世代のミュージシャンと話しているとことや、リアル職場の人と話していることが、ほとんどそこにありました。

テクマ!として堂々とメイクして立つことを思うときや、従兄弟の活動を彼と一緒に考えているときに思っている、なんて言うんだろう、「そのやり方を何かよりも下等なものと位置づける、何か、と、下等、と、位置付けている主体、とは何だ?少なくとも自分の心ではない。」という意識。ここに再び火が点きましたね。


少なくともこれはコンプレックスや吹っ切り、ではなく、もっと確かな何かなのです。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

詩人の血!

詩人の血の1stを下北のDORAMAで100円で購入!
3000円だったとしても買ったと思います!

聴いてみたのですが、ホントにいいわぁ。。。いいなぁ。。。

エンジニアが吉野金次さんだったことに感動したりもしました。

やっぱりなぁ。。。

アナログの良い音をホントに分かっている人が録音したデジタルな音楽が僕は大好きです。

| コメント (0) | トラックバック (0) | ▲ページの上へ

▲ページの上へ