
土曜の昼に鎌倉到着。以前偶然見つけたそば粉9割以上のすっごく美味いそばを食ってから、高度経済成長期に京浜工業地帯で税理士をやっていて、毎晩町工場のシャッチョさんたちに接待されて呑みまくり、僕が地球に落ちてくる1年前に40才ちょっとで死んだという天晴な祖父の墓を参ってきました。
それから鎌倉市街で従兄弟に似合いそうな派手な扇子や、シガレットケースに使えそうな鳩サブレーの缶を買い、エロ島、じゃなくて江ノ島にあるEnospahttp://www.enospa.jp/へ。実際に行ってみないとどういうところか分かりにくいし、フロントでの説明も分かりにくいのですが、とどのつまりプールという名の、水着で入るぬるめの混浴温泉がいろいろあるところです。水中スピーカーがついているプールもあり、耳を沈めると音楽が聞こえるという体験を初めてしましたし、野外で浮き輪で浮かびながら海を見るっていうのは、想像以上の気持ちよさですね。ここはとってもおすすめです。ホントに行く人がいましたら、攻略法をお教えしますよ。
で、今日はしらす丼を食べたりしらすパンを食べたりしらすとつぶ貝と江ノ島ビールを食べたりしつつ、江ノ島をうろつき、久しぶりに海を見ながら、いろいろなことへの心の整理をつけたり、ワンマンの通しイメトレをしました。じーっとどこを見ているのか分からない顔で座っていて、ときどき口がパクパク動いて、ときどき手や足がリズムをとって、ときどき手足が妙なポーズの片鱗をとって、とつぜん涙目にもなる、という、僕にとってはよくあることなのですが端から見たら異常なことを、2時間ほど湘南の海でしていたことになりますね。
そんなこんなで、ネットから離れる時間を持たないと、クリエイティヴなことに向かう精神が蝕まれるし、要らない心配をしたり、自分勝手な解釈を元にした恥ずかしい自信を持ってしまうなぁ、という考えは、確信になりました。
うん、毎日人と接しているのなら、その上でネットで寂しいだとか書くのは、その人の周りの人に失礼なことだし、安っぽくない言葉で頑張っている毎日を淡々と書くことで、そうしている同志とさりげなく心を通わせることが、僕にとってのインターネットだな、と思いました。
あ、画像はプリントアウトして、自分の名前を書いて持ち歩いて下さい。