ひょんなきっかけで、椎名林檎の曲が5曲ぐらい入っているCDが手元にありまして、久し振りに聴きました。
僕の椎名林檎体験は、デビュー当時に夢中になって、セカンドぐらいまで聴いていたのですが、なーんていうか、「不幸=ロック」みたいな風潮に乗っけられてしまって、それにあがきつつも無駄に過激なことをしているように見えるようになってきてしまって、離れてしまった、という感じです。「りんごのうた」とか東京事変は、レコード店でかかっていると、「あ、いいね。」と思ったぐらいで、聴くには至らなかったです。作詞作曲の才能もアレンジのアイデアや技術も、歌唱力も魅力的な声もルックスもあるので、うまいこと切り分けてやっていってほしいなー、とか思っていました。「やっぱヒカルは空から来るものだけど林檎なんて地面から伸びてるだけだから、勝てるわけないよね。」という仲良しの僕と同身長の美人OLの発言、なんてのもありましたねぇ。あれは凄かった。
長くなっちゃいましたねぇ。。。んで、久し振りに聴いたのですが、上記のような考察が過去のものとなったオトナのテクちゃんとして聴いたせいか、カッコいいね!すんごく!
やり過ぎなほどに極端なアレンジも音作りも、それ以上にやり過ぎ感のあるソングライティングがあるので成立してるなぁ、こういうのは音楽として正しいよなぁ、と思いました。