2008/03/29

ユーレカ!

昨日のJMGのライヴは、いまいち音がタイトじゃない感じがして、打ち上げをしていても、そこがひっかかっていて、うーんうーん、と思っていたのですが、ドラムの須藤さんと話しているときにそこを言ってみたら、やはりドラムセットや会場の音響にいまいち合わせきれないままライヴが終わった、とのことを話してもらえ、もしかしたらそうなのかな、と思っていただけに、納得できました。

あと、須藤さんが、それを会場の音響さんのせいにしないように話を進めていってくれたのが、気持ち良かったです。バンドの音って千差万別だし会場も千差万別ですからね、やはり専属の音響さんにバンドの音をしっかり知ってもらって、その都度その都度会場の特製と戦ってもらう、っていうようにしたほうがいいんだろうなぁ、とも思いました。

さて、ワンマンライヴですが、ゲストさんたちのことや一通りの仕込みについては目途がついてきたので、いよいよ本腰を入れて自分のアクトに没頭しなければな、と思っているところです。

休業している間に、「これはいかんよなぁ」とか「やっぱこれはこうあるべきだよな」とかいうことをひとつひとつ整理していって、そして、「テクマ!はこれをやるべきだ!」と思えた瞬間があり、すぐに会場を押さえて、今回のワンマンプロジェクトが始まりました。

で、整理された事柄のひとつというのは、自分で言うと偉そうなんですが、「あくまでもライヴにはお客さんは自信を持って何かを表現しているテクマ!を見に来ている。」ということでした。「試行錯誤を見せることで成り立つアートというものもあるけれど、テクマ!に求められているものはそれじゃない。」という言葉にも置き換えられるかもしれません。

テクマ!のアクトとしてやりたいこと、やるべきであることは見えた。となると後は練習と仕込みなんですね。で、これも休業の間に整理できたことなんですが、私には、バックトラック作りが好きなので、ついついそのことばかりを考えがちである、という問題があるんです。これはつまり、誰の目にも分かりやすい歌とパフォーマンスを疎かにしてしまう、ということとイコールでもあるんですね。

というわけで、これからの時間は、「書を捨て街へ出よう」ではありませんが、テクノポップ研究所を出てリハーサルスタジオに行く、ことにより多くを費やしたいと思っています。この段階に入ってくると、観念的なことがアタマの多くを占めるようになってくると思うので、ヴログも難解になってくるかもしれませんが、ま、どうぞよろしく!

▲ページの上へ