2007/12/12

君に会うために生まれてきた季節

昨日音影のライヴに付き添っていて、対バンのライヴを観ていて最も衝撃を受けたのが、あるバンドが歌っていた表題のフレーズです。(ソラミミである可能性もあるのですが、「事実だった」として話を進めます。)

「君に会うために生まれてきた」となるとこれは歌謡曲文法的には「生涯君のことを愛する」と訳するのが普通です。で、「季節」という言葉は、歌謡曲文法的には、「かりそめの愛」とか、まぁ、「時間が過ぎると終わってしまう愛」を表現するために用いられるわけですね。

これが同時に用いられているのだから、これは凄い。「歌謡曲文法的におかしいじゃないか!」とその場で思考停止することもできたのですが、どうしても頭から離れないのでずっと考えていて、やっと答が見えてきました。

これは、すぐに「これは永遠の愛だ!」と思ってしまい恋のドツボにしょっちゅうハマってしまう主人公が、どこぞの誰子ちゃんに出会って、何度目か知らない「永遠の愛」を感じ、しかし、これまでに何度もそういうこと感じて辛い思いをしてきたことを思い出し、その張り裂けんばかりのコンフュージョンを抱いたまま、つい口から出てきた言葉、なのではないだろうか?というものです。

どうでしょうね?

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