2007/07/03

最後の夜

現世を離れ、煩わしいことからも離れ、ただ回復を待つために安静にしているという生活は、悪くなかったな、と今は思っています。

明日は遂に退院です。結局3週間にもなってしまいましたね。

今週いっぱいは自宅療養して、体力のリハビリなどを行って、いろんな人に協力してもらいつつ土曜のてくまつりを成功させ、来週から現実世界に戻ります。

入院期間中はゆっくり考えることができて、ずっと悩んでいたあれこれについても考えがだいぶまとまってきました。

あんなことばっか考えていたのはムダだったなとか、
あれへ注ぐ労力が足りてなかったのかもなとか、
自分は何が好きで何が嫌いなのかとか、
やっぱりあれは許せないとか、
放っておくと心にどんどん沈殿していくイヤなことのあれこれが、3週間前より整理されてると思います。

怒るのにも笑うのにも瞬発力っているんですね。

今ここで起きていることにリアクションするのには、結局それまでの蓄積が影響するわけで、思い出し怒りなんていうムダな行為や、あそこでああ切り返せばよかったなんて後悔で、貴重な時間を無くさないためにも、自分の価値観や美学や言葉を整理し続ける必要があるんです。

ちゃんとした頑張り方をできるように、頑張ります。

こんな時間を与えてくれた神様と、
この時間を許してくれた人々、
そしてこの時間を支えてくれた人々に、
感謝します。

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